人を知る


先輩たちをご紹介します。

様々な部署で、各々が役割を果たし、株式会社ナップスを盛り上げています。

整備スタッフ(メカニック)

◆入社後、一番初めに任された仕事は?

 

ハーレーのウルトラ ブレーキホース交換です。

 

◆この会社に入社して良かった!と思った瞬間は?

 

お客様に顔と名前を覚えていただき、お声をかけてもらった時が一番ですね。

良い仕事ができたんだと実感します。

新しい工具や設備が増えて仕事の幅が広がった時や、これまで手掛けたことがないバイクの整備が入った時も嬉しいです。

 

◆今のお仕事のやりがいとは?

 

タイヤチェンジャー、作業リフト、パワーチェック、エアーコンプレッサー等設備が充実していて仕事がやりやすいです。

お客様が非常に多いので、どんどん経験が積めます。消耗品の交換はもちろん、バイク用品店ならではのカスタム系の多さも魅力ですね。

 

◆これから目指すものは?

 

たくさんの車両を手がけ、様々なトラブルに対応することができるようになりたいです。

ピット長の腕、経験、知識に惚れ込んでいるので、いつかは追いつきたいです。

 

◆これから入ろうという人へ一言

 

環境が整っていて、経験もたくさん積めるので、これから整備士を目指す人、ベテランの方にとっても非常に魅力だと思います。ぜひ一緒に働きましょう!


販売スタッフ

◆入社後、一番初めに任された仕事は?

 

ヘルメットなど、バイク用品のご案内や販売です。

商品知識よりも、そもそもお客様とコミュニケーションがとれるかどうかが不安でした。もともと人見知りなうえ、接客業のアルバイト経験もなかったので。

でも「とにかく、できることからやろう」と決め、まずはお客様の顔を見ながら「いらっしゃいませ!」とお迎えし、「ありがとうございました!」と気持ちよく送り出すことから始めました。

するとだんだんとお客様と自然と話せるようになり、お客様の要望に耳を傾ける余裕も出てきました。

 

◆この会社に入社して良かった!と思った瞬間は?

 

社員同士で支え合うところです。

私が7年間も続けられているのは、周りの支えがあったからこそ。特に入社直後は、まったくの未経験の私に先輩方が接客のいろはから商品知識や在庫管理までみっちり教えてくれました。

仕事は真剣勝負なので、ときには厳しく指導されたこともあります。でも、困ったときは必ず助けてくれる、いつも誰かが見守ってくれているという安心感がありました。

新人時代にしっかり支えてもらったので、新人が入って来たら「今度は自分の番だ」とみんなが自然と考え、行動しています。

 

◆今のお仕事の印象に残ってるエピソードは?

 

2年目のとき、頼りにしていた先輩の異動をきっかけにひとまわり成長できたことです。先輩がいなくなったことで、無意識のうちにその先輩に甘えていたんだなと気づいて…

しかも後輩も入って来たから、今度は自分が教えないといけない。そんな追い込まれた状況で自力でがんばってみると、意外とクリアできることも多かったんです。

「結構、自分でできるんだ!」という自信になり、仕事への意欲も強まりました。


本社スタッフ(管理部人事総務課)

◆休日、社員の方々はどのように過ごしていますか?

 

スタッフ同士でツーリングに行ったり終業後に飲んだりと、仲が良いです。当然、飲酒運転はNGなので、バイク通勤のスタッフは飲み会のある日は電車で通ったり、一度家に帰ったり。そこまでしてでも一緒に飲みたい仲間がいます。

 

◆人事制度、福利厚生、待遇など働く環境で自慢できることは?

 

あらゆるキャリアパスが用意されています。

最初は店舗へ配属となりますが、広報、購買、販促など、店舗以外の道も多数。

入社時にはスタッフジャンパーを羽織って接客をし、数年後にはスーツ姿で取引先企業と商談、という可能性もあります。

 

二輪業界は男性社会のイメージが強いですが、当社は多くの女性が活躍中。

産休・育児休業の取得者は28名で、復職後も時短勤務・土日祝日は休みなど、子育てと両立しながら働き続ける女性がたくさんいます。さらに、男性の育児休業取得実績もあり!イクメンを目指せます。

 

バイク通勤の社員にはプロテクターを支給し、通勤時の着用を義務付けています。

社員の安全を守るのはもちろん、もうひとつ重要な意味があります。それは、企業の社会的責任を果たすこと。警察と共にプロテクター着用を推進する義務があると考えています。

 

◆職場の年齢構成は?

 

店舗の平均年齢は30代前半、本部は30代後半。

中途採用が中心ですが、2016年度から大卒の新卒採用も始めました。

お客様の多くは40代から50代の男性ですが、当社の将来を考え、若い世代に向けても力を入れています。そのためには、若い社員の感性が必要です。同世代の心をつかむ提案をどんどん出して、当社の未来をつくってください!